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自動車用パーツの衝撃特性

◎試験内容:ナックルジョイントの衝撃強度評価
◎使用装置:IM10シリーズ
◎ユーザー:自動車メーカー(イギリス研究所)

試験の目的

道路の縁石に接触し、自走不能になる問題が発生。ナックルジョイント単体での衝撃強度を調べるため試験を実施。ナックルジョイントを固定する専用冶具を製作し、様々な角度から速度や落錘重量を変更した衝撃試験を行います。

試験の方法

専用冶具に様々なサンプルを固定し、速度や落錘重量を変えて試験を実施。
100kNを超える極めて高い荷重が発生します。

試験の結果

あるサンプルは衝撃吸収性能が極めて低いことを発見。材料は同一であるが製造工場により刻印の位置が数mm変更されており、それが衝撃強度に大きな影響を与える事が判明。刻印位置がエッジに近いほど、ストレスの集中が大きくなり、より小さな荷重で破断することが判明。